「財務省はベッセントを推してる。それって日本の国益に反してるだけ」。高橋洋一さん、今回もド直球だった。
アメリカのベッセント財務長官が日銀に利上げを迫るなか、利上げに慎重な高橋さんは「城内さんについてる方が日本のためですよ」と言い切った。アメリカ側から変なことを言われても、それを「勲章」って笑える強さ。私はこういう人を全力で応援したい。
高橋洋一氏は動画で何を語った?
静岡朝日テレビのニュースで、高橋洋一さんが「財務省・城内大臣・ベッセント財務長官」の関係について語った動画だよ。
- 城内実・経済財政政策担当大臣が財務省に嫌われるのは、財務省から見ると「緊縮が当たり前だから」
- ベッセント側か城内さん側かなら「城内さんについてる方が日本のためですよ」
- 高橋さん自身もベッセント側から批判されるけど、日本の国益を言ってるだけだから「勲章的なこと」
- 財務省がベッセントを推すのは「日本の国益に反したことをやってるだけ」
高橋洋一氏がベッセント側から批判される理由
一言でいうと、日銀の利上げをめぐって立場が真逆だから。
ベッセント長官は9月1日の発言で日本のリフレ政策に触れて、そのあとも日銀の利上げに強い期待を示してきた。狙いはドル高・円安の修正。9月2日の海外市場では、1ドル=158円台まで円が戻る場面もあったくらい、発言ひとつで市場が動いてる。
一方の高橋さんは、景気が温まりきる前の利上げは早すぎる、とずっと言ってきた利上げ慎重派。お金をしぼる前に、まずは経済を大きくしようって立場だね。
「利上げしてほしい」アメリカと、「まだ早い」高橋さん。ぶつかるのは当たり前で、高橋さん本人も動画で「ベッセントとかからすごく変なこと言われる」と話してる。でも高橋さんの答えはシンプル。自分は日本の国益を、ベッセントはアメリカの国益を言ってるだけ。「向こうの言う通りしたらね、日本の国益が損なわれる」。立場が違うから批判される、ただそれだけの話ってこと。

日銀の利上げでアメリカが得するワケ
円高・ドル安になると、アメリカにはこんな得がある。
- アメリカ製品が日本で安く買えるようになって、アメリカの輸出企業に追い風
- 日本製品はアメリカで割高になるから、対日の貿易赤字が縮みやすい
- アメリカ自身は為替介入などで何もしなくても、日銀の利上げだけでドル高を直せる
つまり、利上げのコストは日本持ちで、得をするのはアメリカ。日本側は住宅ローン金利や中小企業の借入コストが上がって、景気にブレーキがかかる。円高が進めば、日本の輸出企業の稼ぎも目減りする。国の借金の利払いも増えるから、サナ首相の積極財政にも逆風になる。
だから、ベッセント長官を責める話じゃない。あの人はアメリカの国益に忠実なだけ。問題は、その論理に日本の財務省が乗っかってること。
みんなの声
これ、私もモヤモヤしてた!日経は「ベッセント米財務長官『リフレ政策やめるべきだ』と日本に伝達」って見出しで報じた。でも同じ場でアベノミクスを評価して、今は高市ノミクスの時代だとも話してたって指摘が、Xで一気に広がった。都合のいい一文だけ切り取って見出しにしたら、サナ首相の政策にアメリカが反対してるように読めちゃう。これで訂正も謝罪もなしなら、偏向報道って言われても仕方ないよね。
まみの結論
ベッセント長官はアメリカの国益のために利上げを求め、高橋さんは日本の国益のために慎重論を言ってる。どっちが日本のためかなんて、考えるまでもない。
アメリカの財務長官がアメリカのために動くのは当然。でも日本の財務省まで一緒になってアメリカの論理を推すのは、どう考えてもおかしい。アメリカ側から変なことを言われても「勲章」と言い切る高橋さん、私は応援してるよ!
ベッセント長官の利上げ論と高橋さんの慎重論、日本の国益にかなうのはどっちだと思う?「ベッセント派」「高橋派」の一言だけでも大歓迎!鋭い意見は、次の記事で拾わせてもらうかも。
参考資料
- 日本銀行「金融政策決定会合の運営」 https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/index.htm
- 日本経済新聞(報道)「ベッセント米財務長官『リフレ政策やめるべきだ』と日本に伝達」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN020MZ0S6A900C2000000/
- 日本経済新聞(報道)「日銀1.25%への利上げ決定、物価上振れリスク抑制 2人が反対票」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB182840Y6A910C2000000/
- 野村総合研究所 木内登英「日銀の利上げペースは加速へ」 https://www.nri.com/jp/media/column/kiuchi/20260903.html


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